どうもです~。
たまには役立ちそうな記事も書いてみます。
私は英語が得意な設定なので、経験を活かして書き流していこうと思います。
英語能力を書いておきます。
- 全盛期のTOEICは900点オーバー
- 仕事で通訳・英語での交渉を経験(一応いまも)
- 駅の立ち食い蕎麦屋で喧嘩する外人と蕎麦屋のおやじを英語で仲裁(事後、わかめのサービスを受ける)
そう…英語を喋れるとわかめが手に入ります(極論)。これはモチベアゲアゲですね。
以降、まじめです。
私のブログに慣れている方は空気感の違いにご注意ください。
注意点
- 私の推奨する方法は、一定レベルまで引き上げることのみを想定しています。そのため、「英語で身を立てたい」と高次元のことを考えている方は専門のトレーニングを受ける必要があります。今回の連載では、そこまでは踏み込みません。
- 後ろで書いていますが、「共感できない教訓」は身につきません。よって、私の手法も、良いとこどりしていただくのが効果的です。
従来の英会話メソッドの問題点
- 「正しさ」を求めすぎている
結果、表現することへの恐れにつながります。
- 成功体験の押し付けになっている
ハウツー本の教訓は万人向けとは限らない。共感できない教訓は身につきません
- 会話相手の存在を軽視
相手が面白がる話題を教えなかったり、相手が意図を汲んでくれる可能性を無視
- 学ぶ人の忙しさを理解していない
勉強しないといけないのは英語だけじゃないのに、トレーニングがハード
誤解のないように言いますが、上記は間違ったことはしていません。
ただ、学ぶ人に対して圧迫なんですよね。嫌になる人が多くなるのもわかります。
私も危機感に迫られて勉強しましたが、それだと持続性がないと思います。
馬鹿まじめにやっていたころはあまり英会話力は上がらなかったのですが、ちょっとコツをつかんだら、能力が飛躍的に向上しました。
では、Tommy式(仮)はどういった方式なのでしょうか?
Tommy式5か条
- 何よりも会話を楽しもう
- 背伸びをやめよう
- 楽しようと考えよう
- 得意な話題を作ろう
- 生活に馴染む自分なりの学習法を見つけよう
心得的なものが上3つ、テクニック的なものが下2つですね。比較的抵抗感は薄いテーマかと思います。
今回の記事(1回)からはじまり、1テーマ×5回、最後にTommy式の限界の解説(1回)の計7回の連載で行こうかと思います。
ではではまた~。