こんばんは~。
今日はこの本。
連城三紀彦の本は、恋愛要素がかなり作中に入り込んでおり、あんまり明るくないので、
片手で数える程度しか読んでいませんでしたが、本作が本屋で平積みにされているのを見て、
「食わず嫌いもよくないな」と思い、手に取りました。
作風は肌に合いませんが、文章力はミステリー界随一だと思う。
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こんばんは~。
今日はこの本。
連城三紀彦の本は、恋愛要素がかなり作中に入り込んでおり、あんまり明るくないので、
片手で数える程度しか読んでいませんでしたが、本作が本屋で平積みにされているのを見て、
「食わず嫌いもよくないな」と思い、手に取りました。
作風は肌に合いませんが、文章力はミステリー界随一だと思う。
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こんばんは~。
一昨日・昨日と体調不良で遂に連続更新を途絶えさせてしまいました…。
まぁ形あるものいつかは終わる…切り替えていきましょう!
今日はこの本。
だいぶ前に国家の品格 (新潮新書)を読んだのですが、内容忘れた復習のために。
こんばんは~。
今日はこの本です。
センター試験も来月に迫ってきましたので、少し受験期を思い出してこの本を。
まぁ私はセンター試験は現代社会でしたけども…。
今は現社利用できない学校多いんですね…最近の受験生は大変だ…。
試験に出る哲学―「センター試験」で西洋思想に入門する (NHK出版新書 563)
こんなこと言うのなんですが、
今回は、私のメモ書きがほとんどであり、レビューの側面はほとんどありません…。
続きを読むこんばんは~。
本日も読書記録でなく、私の読書法の紹介を。
本日は、「本の選び方」にしようと思います。
書店に並ぶ数多くの本の中から、いかに実のある本を選ぶか。
この取捨選択は、無尽蔵に出版される本に対し、
時間制約のためにすべてを読むことができない人間にとって非常に重要だと思います。
あくまで私の価値判断基準ですが、紹介します。
(基本的に、ノンフィクションや学術・ビジネス書に関してになります)
私の思考整理のために書いている側面もありますので、今後ブラッシュアップします。
いきなりですが、私は全くと言っていいほどしていません。
先入観が入ってしまうことが一番の理由です。
加えて、基本話題作は持ち上げられますが、アンチが湧くこともあり、評価が両極端にブレます。
あと、最新作はレビューが上がっていないことも多く、この方法は使えません。
時流に乗りたくて、ごくまれに話題作を手に取ることもありますが、あまり満足感はありません。
権威者のお墨付きがあるということでレビューよりも信頼性があります。
ただ、文学系の賞は好みがありますし、出来レースな印象を受けるので、過信はしていません。
例えば『●屋大賞』は、本屋さんが選ぶ『面白い本』でなく、『売りたい本』なので注意。
学術書関係は、『サントリー学芸賞』が外れが少なく面白いと思います。
(たまにサブカル関係の書物も受賞するのがアカデミック過ぎず良い)
あとは、後ろに繋がりますが、テーマと本の信頼性次第になります。
平積み本ですね。最近の流行を掴む意味では一番お手軽。
ただ、これも書店が売りたい本を置いているだけの場合もあるため、中身を精査する必要があります。
行きつけの本屋をいくつか作っておくと、並べ方に違いがあったりするのが面白い。
私はほぼすべての本をこれで買っています。
最近、出版社はいかにそそる表紙を作るかに腐心しており、
中身が等閑なことも多いので、ジャケ買いは避けるべきでしょう。
また、帯も信頼すべきものではないです。
著名人の帯のコメントも、都合のいい部分を切り取ったものが多く、
批評を全文読むと全然違う文脈だったりします。
(江戸川乱歩賞なんかはその傾向が強いです)
パラ見するポイントは…
①参考文献
その本の信頼性をみる意味で最も最初に見るところ。
フィクション小説でも、文献に基づいている本は世界観の作りこみがされている傾向にあります。
ビジネス書にはない傾向にありますので、ここではなく、著者のプロフィールが重視されます。
②目次・まえがき・あとがき
目次はその本の構成をみることができ、自分の好奇心をそそられるかを判断できます。
まえがきは、テーマもさることながら、文体が自分に合うかを判断するリトマス紙として。
あとがきは、今までネタバレを恐れて読んでいなかったのですが、
最近は投げっぱなしで終わる本も多いため、そういう悪本を避ける意味でも。
ただ、小説の場合はあとがき(=文末の批評)は読まない方がいいと思います。
基本いいことしか書いていないのと、解釈の押し付けになりがちで、自分の読解が歪みます。
③筆者のプロフィール
ビジネス書で一番重要な部分。
参考文献がない場合、その人がどういう経験を持っているかで説得力が変わります。
案外馬鹿にできないのは出版社の編集能力。
本当に編集しているのか?という本を出す出版社というのも少なからず存在します。
偏るのも嫌なので、たまに違った出版社の本も手に取りますが…。
ビジネス本だと、東洋経済新報が一番安定感がある気がします。
日経は思ったよりも出来に波があるように感じます。
ダイヤモンド社は更に波がありますが、たまに傑作が出るので油断ができないです。
新書系だと、ちくま新書と中公新書は手堅いですかね。岩波もこの系統。
最近は集英社新書の質が高いように思えます。また、光文社はテーマがいちいち興味を惹きます。
フィクション系だと、ハヤカワは総じて出来がいい気がします。高価なのが難点…。
新潮や講談社も安定ですが、なにぶん数が多いので、出来不出来の波が激しいです。
何よりもこれに勝るスパイスはありません。
むしろ、流行りに乗るために義務感にかられてする読書は読書ではありません。
御託を並べましたが、自分が面白かった本は誰が何と言おうと面白いんです。
友人の評価がイマイチでも、Book So Cute!
というわけで、私が本を選ぶときに着目しているポイントを並べました。
今後、思いついたポイントを追加していくかもしれません。
本日はここまでです。
お読みいただきありがとうございました。
ではではまた~。
こんばんは~。
また記事が消えましたが、はてなProの力なのか復元しました。神か?
大場つぐみ・小畑健『DEATH NOTE』より
さて、今日はこの本。
美術については結構触れてきましたが、音楽についてはご無沙汰だったので、この本を。
音楽には疎いので、まずはこの本でさわりを掴みたい。
こんにちは。
今日は子どもと都道府県かるたで遊ぼうとしました。
信頼と実績のGakkenの教材で、遊びながら学べるというところが素晴らしい。
こんな感じで情報もぎっしり詰まっています。
さて、各都道府県がどのように紹介されているか見てみましょう。
幅跳び?百歩譲ってそうだとしても、それなら頭どこいった?
どちらかといえばゼットンじゃないですか?
ほら角のところとか…あ、五十歩百歩ですか…そうですか。
これは無理があるでしょう!どう見てもエイですよ。
これは私は間違っていない。はらたいらさんに3000点。
いや、アーム以外の部分大きすぎだろ!
私は小学生時代にヒヨコと習いました。
もはや人間の形してねぇじゃねぇか!
印象画とか現代アートの世界。
リアス式海岸若狭湾が無残な姿に。
でも、ちょっとそう見えたのはなんか悔しい。
段々犬に見えてきた私は毒されているかもしれない。
は、いかんいかん。他のソースも参考にしなければ。
あ、すいません。私が間違ってました。
段々自信がなくなってきたので、最後に東京、ビシッと決めてくれ!
なんもねぇのかよ!
東京なのにこの始末は、製作陣がやる気なくなったに一票。
散々書きましたが、素晴らしい都道府県描写や裏面の豊富な情報など秀逸な部分は多いです。
年末年始の家族のだんらんは、都道府県かるたで!
※当方はGakkenから一銭ももらっていません。当たり前だ…。
ではではまた〜。