こんばんは〜。
今日は調子がイマイチなので、読書記録はお休みにして、ライトな記事を。
私の読書手法について、思ったことを不定期に書いていきます。
入手の仕方、選び方、読み方などいろんな切り口がありますので、
どこに需要があるかわかりませんが、私個人の趣味嗜好を書いていこうと思います。
コレでネタ切れしてもしばらく記事は稼げる。
今日は「本の入手方法」です。
本屋で買う
私が最も使っている方法。
品揃えから世間の流行もわかりますし、
パラパラ読んでその本が面白そうか否かを判断できます。
本屋の品揃えは個性が出るので、私はいくつか行きつけを作っています。
あと、初めて降りた駅では本屋をチェックしたりしています。
お金がかかることは言うまでもなし。
Kindle Unlimitedを使う
私は会員なので、月間980円で読み放題です。
2-3冊読めば元は取れます。数を読みたい人には尚お徳です。
ただ、私個人としてはこのサービスを単体で利用することはあまり推奨しません。
登録されている本はイマイチなことが多いからです。
私がレビューを書かない本は大体ココの本です。
出版年月日が新しいのにここに登録されていたら怪しいと思った方がいいかもしれません。
このサービスは、あくまで補完として、他の手段と併用してなんぼだと思います。
図書館を使う
古典を読むときや入門書などを読みたいときに利用。
有斐閣アルマシリーズなどは高いので、買わずに図書館を利用することが多いです。
気になる古典は、ここで読んだあと、本屋で買い二度読みします。試し読みに近いですね。
あと、ニッチな本があったりするので、意外な本との出会いをしたい人にオススメ。
場所によって蔵書数に偏りがあるので、当たり運に左右されるのが悩みどころ。
大学図書館なんかも利用したいのですが、私の母校は卒業生でも貸し出し不可。ケチめ。
人から借りる
たまーにやります。
自分では読まなそうなジャンルに気軽に挑戦できるメリットが。
「これ、オススメだよ」と言われた本を読むと、
「あの人、こういう本が好きなんだー」と頭の中を覗けるようで新しい発見があります。
弱点は、ぶっちゃけ面白くなかったとき、「どうだった?」と感想聞かれるとしんどい。
ネット通販
アナログ人間な私はほとんど使いません。
と言うのも、定期券内に品揃えの良い店舗が多く、通販よりも手軽に手に入るため。
といっても、地方在住のときはたまーに使っていました。
でも、本屋で見て買ったときの方が満足感は高かったです。
古本屋
こちらもほぼ使いません。
ぶっちゃけそんなに安くない。
100円・200円コーナーは見ますが、古本というシステム上、
著者の方にお金が落ちないので、最終的にはどうも食指が伸びず。
色々ありますが、どの手段も出会える本に違いが出ますので、
色んな手段を渡り歩くのが良いと思います。
次回があれば、本の読み方(我流)でも書こうかと思います。
ではではまた〜。